本文へジャンプこども緊急サポートふくしま
ここは、個人利用会員のページです
様々な子育て支援に対応しています。
・保育所は集団保育の為、病気の子は預かれません。親の方も、急に何度も職場を早退するのは厳しいです。そこで両者をつなぐサポートとして、病気の子どもの預かりをしています。
・親の勤務形態により、早朝・深夜・宿泊を伴う預かりも行っています。
・Uターン出産時、会議や仕事等で一時的に福島県に来られた親子も対象です。

・子供が元気でも、親が入院や体調を崩している場合の子育て支援も実施中。
 
ご利用には会員登録が必要です。登録書類は書類様式一覧のページにあります。

NPO法人こども緊急サポートふくしま
〒960-8071
福島市東中央1丁目32-2 第3三輪コーポ101
TEL 024-597-6966

開設時間:月〜土 8:30〜17:00
定休日・研修会やイベントの開催、集団託児等で外出の場合もありますが、その際は転送電話で対応しています。

 
年会費・利用料は2つのプランがあります。
 
病児預かり  前日・当日の急な預かり+送迎など
 
@基本プラン (福島市民向け)

・基本プランは福島市委託事業ですので福島市民の方は年会費等が無料です。

・基本プランは
@病児預かり
A前日・当日の急な預かり+送迎
B早朝・深夜の預かり
C宿泊を伴う預かり
の4点でご利用になれます

 
   
産前産後の家事支援  親が入院やダウン時・リフレッシュ時など 
 
A独自プラン(福島市外の方も)


・独自プランは福島市民以外の方も、ご利用できる可能性があります。または、福島市民で、@〜C以外のサービスを望む場合、ご相談下さい。

・基本プラン@〜C以外とは、産前産後の家事支援、入院中の子どもの付き添い、学校行事代行(登下校の旗振り当番、遠足付き添いなど)の他、子どもは元気でも親が入院やダウン時の家事支援。子どもを預けて美容院、冠婚葬祭、習い事、買い物に行きたい場合など、様々な支援依頼があります。


 ・年会費には補償保険料が含まれています。
・基本プラン・独自プラン共に、上記時間外のご利用は+100円となります。
・交通費、おむつ、おやつ等の経費が必要な場合、それは別途となります。

常時医療行為を必要とするケース等、対応できない事もあります(看護師ではない為)
・病児預かりの場合、医師の判断により、親が戻るように指示されることがあります
チャイルドシートは、事務局で用意してありますが数に限りがあります。。
事務局を通さない活動は、補償保険の対象となりません。
 
 子どもの一時預かりをご希望の場合、下記の準備物をご用意いただければ理想的です

・おむつ3〜4枚(年齢と所要時間次第)
・ご飯・おやつ・飲み物(アレルギーの問題あり。所要時間次第)
・着替えのTシャツ・ズボン等(こぼして汚れる、公園で遊ぶ事が想定されます)
・ミルク(年齢次第ですが、作らず、キューブで持参。お湯はあります)
・おしりふき・おむつ入れのビニール袋(年齢と所要時間次第)
・投薬用の薬(あれば)
 
補償保険の範囲は下記の通りです(保険会社からの資料を抜粋)
実際のご利用の流れ
 
 ・いつ・どこで、だれが、どのくらいの時間を利用したいか。病児の場合、現在の症状や病院受診をどうするか等を連絡頂ければ、あとは円滑に進みます。
事例(総会資料より抜粋)
病児預かり事例

前日に発熱があり、病院受診の結果、風邪と診断された歳の子をスタッフ宅で預かりました。熱は37.5℃で、時間毎の体温測定と症状の観察と、食欲の有無確認。指示された投薬も行いました。

持病もちで当日依頼が多い2歳の男の子は、出来るだけ同じスタッフが対応しています。スタッフとの関りからお子さまの成長が見られ、お母さまから頼りにされています。

急な預かりの事例

お母さまが急に熱を出し病院に行くので「子どもを見て欲しい」と依頼がありました。1歳の女の子で利用会員宅での預かりでした。この方は2日にわたりご利用でした。

宿泊預かりの事例

1歳8ヶ月の男の子の宿泊預かりを毎月行っています。この子は、生後8ヶ月からご利用されており、食事とお風呂、おむつ交換、ボール遊びなどをしています。10.11.12月はシフトの関係で、預かる頻度が増えています。

定期的な預かり

毎月12回利用している2歳の女の子は、事務所でお預かりしています。場所に慣れて、スタッフとおままごとをしたり、公園や散歩にも出かけています。朝からお預かりの際は、出来るだけお昼寝も取れるようにして、携わるスタッフたちが、一定のリズムがある生活を心がけています。

産前産後の家事支援

産前に、上の子の送迎を、保育所から自宅まで8日間行いました。産後は、上の子の送迎と食事作り、産まれた赤ちゃんの沐浴のお手伝いをしました。別の方で、6日間ほど産後の食事作りも行いました。

障がい児の支援

専門の知識と経験を持ったスタッフが、体調が悪く学校を休んだ8歳の男の子を利用者宅で預かりました。おむつ使用なので、優しく声掛けして交換しました。お子さまもパニックにならず穏やかに過ごしていました。

 会員登録に必要な書類等は、書類様式一覧のページ。活動件数や統計を知りたい方は、事業報告・統計のページをご覧ください。
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